«螺鈿装飾の漆塗＆赤珊瑚＆天然貝パール» 帯留めペンダント 和装 洋装両方着用可

帯留め、ペンダントトップとビニール製の紐チェーンを組み合わせて和装にも洋装にも使えるようにしました。 - 色: 赤、黒、グレー、オーロラ色 - 素材: 木製 - デザイン: 花模様、紋、花菱 - 装飾:螺鈿、漆塗り、赤珊瑚、天然貝パールのペンダント - 形状: 長方形 サイズ、約、cm *帯留め 縦…2.2 横…4 帯締め通し…1.1 着用時には見えない所ですが、裏側の金具止めに接着剤のはみ出しがあります(写真13に載せました)。 *帯留めネックレス、アジャスター付き 長さ…38〜43.5 *本貝パールのペンダント、アジャスター付き パール大きさ…1.2 ペンダントの長さ…45.5〜51 製造元から入手の新品未使用 写真11.14のように、グレーの大玉で、ピーコックのようなオーロラ色部分があり、螺鈿の輝きに良く合うと思います。つなぎの赤珊瑚も漆の赤と良く合います。 帯留めは元持ち主さんのお話では、«中央に螺鈿飾り、昭和の津軽塗り»だそうです。 調べてみますと、螺鈿の模様は花菱とか唐花菱と呼ばれる文様です。 連続文様では平安時代の雅びな公家装束や調度品に見られ、紋としては甲斐武田氏の家紋(詳しくは替紋)であり、大阪住吉大社の神紋でもあるそうです。 この由来を知ると印伝の紐に合わせたくなり、手元に紐は無いのですが、印伝の袋物の上にそっと置いてみました(写真16)。 ご覧いただきありがとうございます。 #槙コレクションズ #帯留め #帯留めネックレス #ペンダント用紐 #紐チェーン #アジャスター #ペンダントトップ #貝パール #ピーコック色 #グレー系 #オーロラ色 #珊瑚 #赤珊瑚 #昭和 #レトロ #昭和レトロ #ヴィンテージ #セミアンティーク #漆塗り #工芸品 #螺鈿 #平安時代 #連続文様 #公家装束文様 #戦国時代 #家紋 #神紋 #花菱 #唐花菱